金田一営農組合

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スマート農業可変施肥田植え実証。

5月15日(金)晴れ。全国農業システム化研究会の現地実証事業によります、スマート農業作業体系実証が行われました。金田一の圃場で可変施肥田植機で精密施肥の現地適応性及び効果を検討しました。当地域の酒米栽培は、平成11年から始まり現在14名の栽培者が研究会を組織して、単収向上や品質向上に取り組んでいますが単収にバラ付きがありまた、玄米タンパク含量にもバラ付きがあります。そこで、酒米の効率的な栽培・品質管理を実現し単収向上及び品質の均質化を図ることを目的としています。

2020/05/15
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